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少子高齢化が世界一のペースで進む日本。
年々、可処分所得（手取り）は減っていき、かといって福祉が豊かで老後の生活が安泰、と期待できない国になっています。

それを国ははっきりと言いませんが、近年になって副業を国が推奨する動きになってきました。
スキルや空いた時間を使ってうまく副業をして稼ぎの足しにしたり、定年後の稼ぎの柱となるように行動することが日本の現役世代に求められていると思います。

時給１０００円程度の副業を週に５時間すれば月に２万円の収入の足しになります。専門性の高い副業ですと、時給は高くなりますから、月５万円の副業も実現は難しくありません。

確定申告の白色申告でも控除がありますから、副業で稼いだ分から税金が半分とられるといったことはないはずです。

しかし、副業を行うにあたって不安なのが、法的に問題がないのか？本業先にバレないのか？という２点だと思います。

法的な問題については、競業避止義務違反、秘密保持義務違反をしなければ大丈夫です。すなわち、本業のライバル企業で副業をしたり、本業の秘密情報を使って副業しなければ大丈夫です（私は法律の専門家ではないのでご自身でも再確認ください）。

同じ職種で副業をすると競業避止義務違反になる可能性が高まりますが、企業同士がライバル関係にならなければよく、本業が大企業、副業がスタートアップといった働き方のサンプルを国が公開してますので、同じ職種で副業をしても問題にならないと思われるケースがあります。

また、法律で副業が禁止されている公務員でなければ、職業選択の自由が憲法で保証されてますから、副業をしても法的に問題はありません。

次に本業先にバレるかどうかについてですが、最近は副業を許可する企業が増えてきています。条件付きや届け出制度で認めている場合は特に問題にならないと思います。

そうでない場合が問題です。前述したとおり、競業避止義務違反等に違反しなければ、どこで働こうか個人の自由です。しかし、会社と個人の力関係から、会社が不当に「副業禁止」と言うと、従業員は従わざるを得ない現状です。

しかし、本業先にバレなければいいわけです。バレる原因としては、税金関係と噂が多いと思います。税金関係については、確定申告時に普通徴収を選択して副業で稼いだ分を自ら納税する、とすれば本業先に副業で稼板金額がばれません。

噂の防止としては、親しい関係であっても、自分が副業をしていることを言わないことに尽きると思います。

副業でうまく稼げていると、友人や知り合いに自慢したくなるのが人の本性ですが、そこがぐっとこらえて誰にも言わず副業をすることをお勧めします。

クレジットカード活用術

Amazonギフト券はコンビニでも手軽に購入できるので、1度に複数枚購入して保存している人もいます。

お金が必要になったら、そのAmazonギフト券を売ろうと考えているかもしれませんが、街の金券ショップでは残念ながら買い取ってくれません。

そこで今回はコンビニで購入したコードがAQやAWから始まるAmazonギフト券の売り方を紹介します。
それでは最初の方法から見ていきましょう。

買取サイト

インターネットで営業している金券買取サイトにはAmazonギフト券を購入してくれるところが数多くあります。

しかし、その多くはメールタイプだけを買取対象としており、コンビニで購入できるAQ・AWから始まるギフト券は対象外になっています。

数ある買取サイトの中でコンビニのAmazonギフト券を買い取ってくれるのは「アマプライム」と「ギフトグレース」です。

おすすめはアマプライムで、特別な条件なしで買い取ってくれます。振込スピードも十分早く、多くのケースで即日振込が期待できます。

ギフトグレースは業者が指定するコンビニのAmazonギフト券を購入する必要があるため、少しハードルが高くなっています。しかし、買取率が安定しているので何度も利用するようならギフトグレースのほうがおすすめです。

ネットオークション

ネットオークションやフリマサイトでもコンビニで購入したAmazonギフト券を売却できます。自分の好きなように売れるので柔軟性があります。一度に大量のギフト券を出品したり、コードだけ販売することもできるでしょう。

価格を自分で決められるのも大きなメリットです。相場が上がっているなら少し高めの価格で出品することで受け取れる金額を増やせます。すぐにお金が必要な場合には他の出品者より安く出品することで、いつもより早く売却することもできるでしょう。

まとめ：AQ・AWから始まるAmazonギフト券は現金化に向かない

コードがAQ・AWから始まるAmazonギフト券を扱う買取サイトは減少傾向です。

資金洗浄など悪質な使われ方がされることもあるため、今後もこの傾向は続くでしょう。Amazonの対応も厳しいので、取り締まりに巻き込まれて利用できなくなる可能性も考えられます。

リスクを回避するために、現金化が目的ならメールタイプなどを利用しましょう。

Amazonギフト券に関しても、一部では電子でのやり取りだけで購入ができるようになっています。

ふだんはなじみのないものの買取ではありますが、いざ買い取ってもらおうとなったとき、どれくらいの値段で買い取ってもらえるのでしょうか？

その部分について少し紹介していきたいと思います。

アマゾンギフト券の買取相場はどれくらい？

相場に関してはお店によってバラバラですが、おおよそ価格の7割から8割ちょっとくらいが相場と言われています。

若干元の値段と下がってしまうのは仕方がないのですが、お金に困っているときやアマゾンギフト券を使わない人には一つの参考になるでしょう。

もちろん時期によっても変動はありますが、おおよその目安としてはこれくらいの意識を持っていてください。

値段相応ではないところには要注意かも

相場よりもなんだか高いなあとか逆に低いなあと思うような値段で提示されているようなところであるのなら、怪しい業者かもしれません。

残念なことに、ネット上のやり取りをいいことに悪質な業者も存在しており、ちゃんと振り込まないことや手数料のためお金を振り込んで欲しいといった、怪しい要求をしてくることをしてきます。

そういったところはなるべく避けて通るといいでしょう。

売るのにも時期や季節などといったものがある

また、Amazonギフト券をより高値で買取してもらう方法もあります。

一つは、値段がより高いものであれば大きな値段で買い取ってもらいやすいということです。値段が高いと売れ息がよかったりしますし、利益も出しやすいため買い取り業者も多めに買い取ってくれます。

また、時期によっても買取価格が高くなる場面もあり、給料日前や９月や１２月といったものを送るために必要な時期であれば高値で買い取ってくれるようなケースが増えてくるという特徴があります。

こういった時期を狙って買取をしてもらうと、より高値で取引できて満足できるでしょう。

今高額で買い取っている電子ギフト券はAppleギフトカード

現在、amazonギフト券よりも高額で買い取っている電子ギフト券は、Appleギフトカードとなっています。

amazonギフト券の買取相場が80%～90%に対し、Appleギフトカードは90%～95%程度。最大15%近くも差があるので、クレジットカードを使った現金化を考えている方は、迷わずAppleギフトカードを選択するといいでしょう。